名古屋山岳同志会 山のアルバム


県連 確保技術講習 鳳来ブッポウウォール  2005年6月26日 


と  き;平成17年6月26日(日)晴れ薄曇
ばしょ;鳳来町 やまびこの丘 ブッポウウォール
内 容;8:30 集合−9:00開始-15:30解散
     @確保訓練 Aトップが墜落したときのセカンドの自己脱出 B懸垂下降の仮固定 C宙吊りからの脱出
受講生;A班 10名、B班 9名、C班 9名、D班 9名 総勢37名
参加者;A班 水戸、B班 榊原、C班 加藤、D班4西尾 計4名
 
 受講生の安全を確保しながらの講習。当日、ご尽力くださった全てのスタッフの皆さま、ありがとうございました。
皆さん、気さくで優しく面倒見がよく楽しく受講できました。
また、主に岩稜帯を安全に縦走するために、岩登り技術を習得されている方の参加もあるようです。
その勉強振りは頭が下がります。
 
 @80kgのタイヤの制動確保体験は大変有意義でした。
  2回体験できるが、1回目はグランドフォールさせてしまった。2回目はなんとか止められた。
  PCで落下・制動状況がデータとしてグラフ化されている。
  そのグラフのカーブは「理想的な制動」と言われたが、なかなかできる体験ではない。
  というか、本チャンではしたくない・・・けれど・・・
  リードの足場の岩全体が崩落して落下するということは現実にあります。
  また、ルベルソは指を巻き込む事があるのを実感する。
  セルフビレーの位置はとても重要。
 
 A2本のスリンゲを用いて登り返す。
   フリクションヒッチとシュリンゲの長さがポイント。
  足で立ち上がると同時に腕のフリクションヒッチも上げると安全。
  脚用のシュリンゲはスリップノットしておくと足が安定する。
 
 Bとても楽しかった。30mくらいの垂壁を下降し、地上3mくらいの地点で仮固定する。
  これは、懸垂中ロープが潅木などに絡まっている時、末端が地面に届いていない時など
  下降を途中で止めて作業したり、登り返したりする際に使用する技術。
  左手だけの制動がポイント。
  講習ではバックアップを取らない指導でしたが、心配な箇所での懸垂では必ずバックアップを取ってます。
  セルフビレーをした状態で懸垂器の準備、アンカーの状態、ロープがよれていないかを確認したあとは
  右手を離さず思い切って上体は壁に対して直角まで倒す。これが、怖いらしい。
  怖がって足が上体より下の場合、急降下してもっと怖い目に合います。
 
 Cロアーダウンできない状態でリードがテンショ〜ン!セカンドはどうする?
  誰か呼びに行かなければなりません。でも、ビレー器から手が離せない・・・。

1.ブッポウウォール全景

2.確保技術実技説明中

3.@確保技術 ウィンチでタイヤを吊り上げる

4.@確保技術 上手く止めた!

5.C宙吊りからの自己脱出説明中

6.C足をスリンゲに掛けて・・

7.Cバランスよく立ち上がりながら・・・


8.C矗さん、上手い!

9.B懸垂下降時の仮固定

10.Aセカンドの自己脱出システム 


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